小樽市立塩谷中学校は、小樽市塩谷2丁目国道5号線よりフルーツ街道方面に向かうと右手に見える廃校。
近くには伊藤整文学碑や、ゴロダの丘などがある。
毎回フルーツ街道を余市方面に向かう時、気になっていたが、どうにもこうにも腰が重く行って無かったが、
昨今はいきなり解体されるパターンが相次いでおり、とりあえず市内の学校だけでも行っておくか…と行ってきたのである。
不意打ち的にいきなり解体されるのにはざっくり言うと大人の事情であり、まぁ理由を聞けばしゃーないのかもしれないと思うこともある。
何故ならよくあるのが『反対運動』など面倒な事が多いらしい。
と、まぁ話は脱線してしまったが、とりあえず外側の様子だけ撮ってきた。
廃校は平成28年3月。もっともっと昔に閉校となったイメージが勝手にあったが案外最近だなぁという感想。
自分達が現役の時ですら2クラスで、大抵1クラスと聞いていたからもっと早く無くなったもんだと勝手に思っていたようだ。
先日記事に書いた小樽末広中学校は、窓ガラスが割られ侵入の形跡ありだが、こちらは少しまた限りでは無さそう。
まぁこの場所から見た限りだが。
閉校から7年ほど経過してこの状態は良き。しっかりと良い廃校に熟成して欲しいと願う。
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