北海道の積丹半島外周を伸びる国道229号線。普段通る事は少ないですよね。何故なら余程の事がない限り行く事は無いから。基本何もないし(失礼)
実際、札幌・小樽方面より道南方面に行く場合など、国道5号線を通ると積丹半島の内陸部をショートカットできる為、皆そちらを通ると思います。
倶知安、ニセコは当然として、岩内町に行く場合にも国道5号線を通ります。もし国道229号線を走行したら国道5号線を通る時よりも100キロ近く遠回りになりますしね。
しかし、わたしニナ(himajine_syasai ←Twitterやってますフォローしてね☆)からすると、札幌から一時間ちょっとで行ける秘境なのでかなりオススメ。
札幌を出発し、小樽の忍路にあるエグヴィヴでパンオショコラ(チョコ入りクロワッサン)を買い、余市、古平で海岸線の岩などを撮影、
積丹でウニなどの海産物を食べ、島武意海岸や神威岬などを見て、神恵内村で撮影なんていかがでしょう。晴れていたら超気持ちいいですよ。
泊村などは原発があり、ここら辺では他に見られないので、遠くから撮影するのも良いんじゃないかな。
と、まぁあまり関係無い事を長々と買いてしまいました。
この建物は、神恵内村にあって、上のレンガの煙突の近くにある歴史ある建物の様ですが、レンガ煙突と関係があるのかは不明。
ちなみに海から出たレンガの煙突は、製塩所のものらしいです。秋や春の草木が無い時期であれば、釜の残骸もあるらしいので気になる方は行ってみるといいかもしれません。
行くならゴールデンウィーク過ぎがいいかな?雪もなくなっているし、草木もまだ生え始めなので釜の残骸もすぐ発見できるでしょうし。
是非一度、遠回りして岩内方面に向かってみてください。きっと新しい発見があるはずですよ!
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