おはこんばんちは、ニナです。(@himajine_syasai ←Xアカウントもフォローしてねっ)
今回は北海道滝川市にある、元自動車学校が公園に転生(再利用)され、そこが更に使用されなくなり廃墟(扱い)になっている場所をシェアします。
廃自動車学校は最近よく見かけるけれど…。
その廃墟自動車学校公園は、現在の滝川市の自動車学校横の河川敷にある。
自分が知っている北海道内の廃自動車学校はいくつかあるけれど、
自動車学校から公園へと変化し、その後は廃墟となってしまったものは滝川市しか知らない。この場所はなかなか珍しいものである。
公園と名のついた場所だったのに現在ベンチすらない。(昔はあったのかな?)
廃墟と言ったって建物があるわけでも無い。
自動車学校時代からそっくりそのまま公園と転身した様で、コースや使われなくなった信号機がそのまま立てられたまま残されているだけ。
残されているだけとは言っても不思議な感覚になるのは間違いないが。
XやInstagramで見かける『地球滅亡後の町』みたいな投稿は、こういった場所で撮影されているのだろうか。
自動車学校を公園にして再利用は斬新ではあるけれど、残念ながら有効な利用方法になっているとは言えない。
歌志内市などでは市の施設として建物だけ再利用されているがコースはそのまま。
自動車学校の建物を再利用するケースですら多くない。
今後もきっと自動車学校の廃墟は増え続けていき、『地球滅亡後の町』として表現され多くの人に『いいね目的で』撮られるのだろう。
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