【メモリアル】第20回小樽雪あかりの路2018!旧手宮線会場と運河会場の初日を撮影してきた。

みなさん、おはこんばんちは。
ニナ(@himajine_syasai)です。
今回で第20回目を迎える小樽雪あかりの路2018を皆様にお届けします。

ほぼほぼ写真のみとなりますが、雰囲気だけでも皆様にお伝えできれば、、、。
と思っております。(写真がほとんどなので少々重いかもしれませんがご了承ください)

小樽運河会場

まずは小樽運河会場からお届けします。

まずは竜宮橋側(余市寄り)から。(写真ですがFDR-ax55の写真モードで撮ったものです。)

う~ん、なんとも微妙な会場ですね。雪あかり会場といいつつも、ほぼ手前はロウソクすら置いていない。

小樽雪明かりの路、運河会場はこんな感じに今回は明かりが少なくなっています。ちょっと寂しいです。
ボランティアが足りないからとかなんとかと聞きましたが実際のところはどうなんでしょうね。

雪灯篭と運河クルーズ船。

雪明りとガス灯。右側が見切れちゃってました…

中央橋からの運河。明らかに明かりが少ないのがお分かりになるかと。

中央橋の巨大雪だるま。雪まつりみたいな本格的な雪像も今後は作ってほしいな。
あっちみたいにガチでデカいの作る程の土地はないけど。もう少し精巧なものがあってもいいかな~って。小樽ゆかりのアニメもあるし、そのキャラクターが集まる会場や、
今では当たり前にあるプロジェクションマッピングを使ったオブジェが一つくらいあってもいいと思う。(もしかすると朝里川温泉会場や天狗山会場にあるのかな?行ったことないからわからない。)

むむw右下。外国人観光客がずっと陣取っていてなかなかいいポイントにつけなかった。

まだいる。。。

前の人が居なくなったけどアングル微妙。

人、人、人、、、さすが中央橋から浅草橋に向かう道は人が多かった。

大同倉庫向かい側。これで運河会場の写真は終わりです。

微妙なのしか無かった。。。

動画バージョン。こちらも微妙かな。

では次!

旧手宮線会場

では気を取り直して。第20回小樽雪明りの路2018旧手宮線会場から。

こちらは小樽駅に近いということもあり、人でごった返していましたね。

当初三脚も持って行ったんですが、立てるような場所なかったですね。

外国人の人が堂々とやってましたが、さすがに邪魔になるので私はできませんでした。。。

オタマジャクシ・・・?

ロウソクの火の優しい明かりが目にも優しいですね。

鋳物を鋳造しているようにも見える。

ハートやらなにやら。周りの女の子たちはかわいい~と言ってましたねw

韓国人ボランティア団体の作品。小樽雪明りの路は韓国人だけじゃなく、台湾などのボランティアで来ている人が多いみたいです。地元の協力、ボランティアの方々によって支えられている祭りなんです。ありがたい話です。

夫婦なのかカップルなのか。

だんだんクッキーに見えてきました・・・。

宇宙のお星さまの優しい世界。

ムーミンっぽい。家族団らんをあらわしているのだろうか?

左から母、父、子供。子供は兜をかぶってるようにも見える。

小樽のガラス、雪灯籠、ロウソクの光、、、相性抜群。

ここにオルゴールの音楽を流しておけばもっといいのに。

雪だるまが微笑んで…みえ・・るよね?

お菓子の家みたい。中にも何かいますね。住人なのかな?

下の雪玉はなんだろう?

氷で閉められた中から優しい炎の光が漏れてくる。

まだまだゴールまでは遠い。折り返し地点くらいかな。
わかりにくいかと思いますが、、、めっちゃ人がいます。

小樽のガラス職人の作品と共に。

この球体は初見。

謎の氷の球体。どうやって作ったんだろう。暖かい日が来ると一発でアウトですな。。。

雪と木材とガラス。木材が入っただけで雰囲気がガラッと変わった。不思議。

横から。紅葉した葉の赤がきれい。横から。

上から。

氷のオブジェが今年は多い気がしますね。ここ数年、祭り期間中暖かくてオブジェは融け道路に水がじゃぶじゃぶだったりすることが多かったのですが、今年はちょうどいい感じだからでしょうね。
道外からくた方にとっては厳しいかもしれませんが、、、まぁ寒さを楽しんでもらえればいいかな~って思ってます。

一個一個全部器を取り出して、火を点ける。

消えたらまた点けるの繰り返し。大変です。

火柱がのぼってきそうwゲームのやりすぎでそう見えちゃうのかもw

上の撮影ポイントから撮影。

上に同じポイントから。

右上の街灯の青白い感じを比べてみると全然違いますね。

フクロウか?

フクロウ、、、だよね?

フクロウです。

ってなんでもいいんですけどね。てか小樽の鳥ってアオバトだからアオバトを作ってもいいと思いますが、、、作ってもアオバトってわっかんねぇかw

鋳造中…に見える。

そして唯一?と言える飲食スペース。

これで寿司屋通り側までほぼ手宮線会場はコンプリートです。この先は何もない暗闇が続きます。

おまけ

雪明りの路の手宮会場一本下の道路。このようにまったく人が歩いていません。

小樽芸術村会場。似鳥美術館のところの公園が会場となっています。

今までの雰囲気とはまた違う書が雪に描かれています。

そんな感じで第20回小樽雪明りの路2018の紹介記事を終了したいと思います。

これを機に小樽雪明りの路に興味を持って訪れてくれる方が一人でもいれば、、、

嬉しいですね^^小樽雪明りの路はまだまだ開催(2月9日~2月18日(日)まで)してますので、道内の方ならば今から計画すればまだ間に合うと思われますのでご検討くださいね。

ここ小樽へのアクセスは札幌から電車で30分強、新千歳空港からでも一時間半弱(どちらも快速エアポート時)で来ることが出来ます。車でくる場合は高速で来るのか、下道で来るのかにより大幅に変わります。街中を通る下道の場合は札幌中心地を通るときは高速道路を使うより一時間以上は長めに計算してくださいね。

※参考までに小樽駅から札幌駅まで1時間半は時間を見ておいてください。

ではまたお会いしましょう。

ニナ(@ninarich0313)でした。