夕張メロンで、
炭鉱で、
財政破綻した事で、
様々な事で多くの人から知られている夕張市。
あまりプラスのイメージがない人もいるかもしれない。
13万人近くいた夕張市も
今では1万人以下になり2023年現在は6800人程。
今日はそんな夕張市の『自動車学校』に
すこしだけスポットを当てたいと思う。
夕張の自動車学校は、
すぐ横に炭鉱時代の名残でズリ山が裏手にあり、
今は周りには驚くほど『何もない土地』
だからだろうか？
ネット上では、
『時が止まった場所』『人々が滅亡した後の世界』
の様な表現でアップロードされていることが多々あるので
見たことがある人も多いはず。
何故、こんな場所に自動車学校があったのだろう。
今は『何もない土地』だが昔は違ったのだろうか。
そこら辺のことは詳しい方々にお任せするとして。
昨年から今年にかけて、
夕張自動車学校跡地には大きな動きがあった。
それは『サーキット構想』（構想とは私が言ってるだけ）が持ち上がり、
実際に一度はオープンした。
久々の明るいニュースで、
夕張好きの間ではそれなりに話題になったのである。
しかしそれなりに話題になったのにも関わらず、
私ニナが何度か近くを通った時には『オープンしている気配が無い』
受付用？と思われるのプレハブ小屋と、トイレが新たに設置されていた…が人の気配はない。
しかしオープンしたことは間違いないようだ。
たまたま平日だった、
時間が悪かったのだろうと思っていたが…。
まぁ色々と大人の事情があったのだろう。
たまたま運が悪かっただけかもしれない。
夕張に通っていれば、
動き出して活動している所をいつか見られるかもしれない。
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