
太刀別炭鉱選炭場。間違いなく太刀別炭鉱のものではあります。が、ここに来て太刀別炭鉱に行った事にはならないのがこの場所だったりします。

ここは受け側のホッパーであり、太刀別炭鉱の本体というべきか、石炭を掘っている場所というべきか、、。

そこは昭和炭鉱よりも更に山奥、片道7キロ以上ある場所に太刀別炭鉱の坑道など、送り側の炭鉱遺構がいくつかあるようなのです。

この場所へは索道で繋がっていたようです。索道とは、空中ケーブル、ロープウェイみたいな感じですね。

女性鉱員などが従事していたようです。
来てみると、ホントこれだけ。コンクリート遺構マニアじゃなきゃ見向きもしないでしょう。

道路を挟んで川の向こうには太刀別駅もあったようですが、渡る術がないと到達不可能。(遠くから藪漕ぎすれば可能かも)そこもセットで見られたら探索場所の一つとしてもっと有名になってもいいのかな?とは思います。

年代物の忘れ物。
昔、うちにもこんなテレビありました。

リモコンがないから近くに行ってカチャカチャするやつ。

最初着いた時は、ここで野営してそのまま放置している人がいるのかと思いました。

美味い白飯を提供してくれるでしょう。
見どころは少ないけれど、まずまず写真は撮れます。

緑に囲まれたコンクリートと錆の遺構はどこでも美しいですね。

太刀別炭鉱の鉱口方面や、昭和炭鉱は現在(2023年)の様な過去最高ペースでヒグマの目撃情報が出ている状況では到達するにはかなり厳しいですが、
浅野炭鉱や達布の天塩鉱業所ホッパー跡、この太刀別炭鉱鉱業所ホッパー跡でしたら比較的安心(と言ってもクマ避け装備などは必要)して行けますので、コンクリート建造物好きなみなさんなら小平ダムなどセットにして、行ってみるのはいいかもしれません。

行く際はくれぐれもお気をつけて。
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