エキサイトマッチ♯26(10月13日放送分)を見ながらブログを書く。
1試合目スティーブアップシャーチャンバースvsアンドレベルトの試合。
元IBFウェルター級チャンピオンの
アンドレベルトが連敗しており、
復帰することが出来るか?ここで負けると
相当ヤバイ試合。相当負け癖が付いているというか、
一線級に行くのも至難になりそうです。
かつては強豪ひしめくウェルター級で
注目されているボクサーだったんですけどね。
10回戦試合するなんて何とも。
しかし本日の試合数を考えると
下手すりゃ両方判定かも?と思ってみています。
ベルトはボディから顔へと強引に圧力をかけているのに対し
チャンバースはアウトボクシングのカウンタータイプ。
アンドレベルトの圧力をうまくいなしながらチャンバースはカウンターを
当てられるかが見所。
案外ベルトは打たれ強く無いので
大降りしれくれれば
ベルトに対してチャンバースはチャンスはありそうですね。
まだ結果は分かりませんけど、
大体予想がついちゃうような番組構成は
どうかな~と思ってます。
あえて途中で
ボクシング関連のコンテンツをいれることで
今後2試合でも
前に両方とも短くても
2試合だったから今回もあるかも?と思わせることが出来る訳で。
まぁ今回は両方長い試合になりそうです。
もちろん、番組的には
短い試合だと3試合放送することで、
視聴者を楽しませるという事は悪い事じゃありませんが、
結果予想をしたい!と言う人は
たまにはそうじゃない番組編成をしてくれた方が
楽しめるって事です。
※追記:ニュートラルコーナーがありますが、こういうのをもう少し
長いもの作ってもいいのでは?という事です^^
さて、結果は
アンドレベルトがチャンバースを
ジャッジ3者とも99-91で判定勝利となりました。
うーん。
何とも微妙。
両者とも連敗中とは言え
元チャンピオンのベルトは豪快にKO出来ないようじゃ
今後の道のりは厳しいでしょう。
二試合目は
あの長谷川穂積を下した
キコマルチネスvsカールフランプトンの試合。
マルチネスと長谷川のラスト7Rの試合動画
チャンピオンのマルチネスが以前
フランプトンに敗北している為、
リベンジになるかが見所。
フランプトンは未だ負けなしの18戦18勝12ko。
記録を伸ばせるか、
マルチネスが敵地イギリスに遠征し
リベンジとチャンピオンベルトを防衛を
果たせるか。
フランプトンの戦い方は
どこかメイウェザーのような
うまくリングを廻りながら足を使って戦う感じ。
もちろんロープ際でのディフェンス技術は
メイウェザーのようなのはありませんが。
猪突猛進型、想いっきり前に出るしかないチャンピオンと
接近戦も離れてもどちらも出来る挑戦者。
なかなかの
面白いバウトですので
見る機会があれば見ていただきたいですね^^
結果はジャッジ108-119、108-119、111-118
3-0で、フランプトンの判定勝利でした。
あ、ちなみに見ながら書いておきながら
何ともお粗末に
投稿するボタン押し忘れてこんな時間になっちゃいましたーー;
ではでは。
次のボクシング記事は
ボンバーレフト三浦隆司vsエドガルプエルタ戦です。
動画もありますのでよければどうぞ。
三浦隆司 エドガルプエルタ
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