【小樽ディープスポット案内】忍路ー地鎮山ー西崎山環状列石で太古の小樽を感じてみる。

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こんにちは。

小樽ディープスポット案内人、ニナ(@ninaritti0313)です。

突然ですがこの小樽ディープスポット案内はビックリする程読まれて無いんですww

でも自分自身が楽しいし、このまま大した記事数も書かずに失敗って決め付けて終わらせるのは嫌なので、

とことんこれからも書き続けていきますね。

続けた先に何が見えてくるのか、それも楽しみだったりしますから。

何を急に言ってんの?って思うかもですがお許しを。

と、言う訳で今回も小樽ディープスポット案内の始まりです!






環状列石を見に行ってきた

環状列石とはストーンサークルの事ですが、

ストーンサークルと言えばストーンヘンジのような大きなものを想像する人も少なく無いでしょう。ただ残念ながらあのような大きなストーンサークルではありません。

しかし、忍路の環状列石は日本の考古学史上初めて発表された地として今後も永遠に語られて行くのでしょうな。

ここまで言ったらどんだけ凄いものかと期待されちゃいそうですけど、、、

取りあえずそれは写真を見るまでのお楽しみということで。

ではいきます。

西崎山環状列石、地鎮山環状列石、忍路環状列石の順に写真を貼っていきますね~。

西崎山環状列石

ここ西崎山環状列石の場所は正確に言うと小樽ではなくお隣の余市町。

そんな西崎山環状列石はなかなか雰囲気があって良い場所。

正直、パワースポットとかそのような類は全く信じて無いけど、

ここは雰囲気はあるし遊歩道もしっかりしているとだけ伝えておこうかな。

とにかく眺めも良いし最高だと思う。

西崎山環状列石 階段

西崎山環状列石

西崎山環状列石の看板を見つけ、駐車場に到着。すると一人先客が。

すると階段の上から一人のおじさんが。彼も写真を撮りに来たようだ。かなり立派な一眼レフカメラを肩からぶら下げている。

軽く会釈した後、『ここから結構時間かかりますか?』と話しかけると、

『いや~こんなおじいさんでも上がれるからアナタなら大丈夫』と言われ勇気を貰う。

そして階段の写真をパシャっと数枚。そして、てくてくと階段を登っていくこと86段。このおじさんが居なければどれ程奥まで歩いていかなければならないのかと心配だったが、取りあえず大丈夫そうという事で気合を入れて進み始めることに。

※なかなか急な階段なので、足下は気をつけて登って下さいね。

西崎山環状列石 注意書き

階段を登りきったところに説明看板が。自分も偉そうな事言えない文章力だけどもう少し句読点多くした方がいい気がする。まぁ良いけど。

自然石のやや大きいものが並んでおり現在七ヶ所残っているが元はそれ以上あったものと思われその構造からみてもまた穴の中の燐分から云っても古代の墳墓であろうと推定されております。 みたいなトコ。

さらに奥へ。

西崎山環状列石

西崎山

遊歩道がしっかりと整備されている。

ここをケンケンパしていけるかな?一人で童心に返り、

けんけんぱ・・・けんけんぱ・・・。一人でやりながら行って見た。

白樺の奥までけんけんぱ。

でも思ったより更に距離があったからヤメ。何しろ一人で何やってるんだろう?と我に返り空しくなる。

パワースポットとはパワーをくれる所じゃないのか。信じるものしか救ってくれないのか。等と訳のわからない事を想像しながら更に進む。

けたたましい声

更に歩く。すると林の奥の方からキィーーーーーキィーーーーーと、けたたましい鳴き声が。

猿か?そんな訳は無い。

ただ、こんな山奥。野良ワンワンや野良ガオガオが出て来たら、成すすべなくやられてしまう。何しろ持ち物はスマホとデジカメと、馬のお面だけ。

武器になりそうなものは何も無い。ただ、ここは一応整備された場所だ。大丈夫だろう、、、と思いつつも一応臨戦態勢で更に歩く。

これで野良ワンワンにやられたら何の為に鍛えてきたのだろう・・・。とかありもしないことを考えながら。

墓標

更に歩くこと10数メートル。

もしここで野良に襲われ亡くなったらたらここの下に埋めてください。

何て想像しながら取りあえず一つ手を合わせる。

全く他人なのにここに埋めて貰えるわけないのにね。そんなのやったら死体遺棄だってね。

歴史を感じる看板

駐車場上にあったものより歴史を感じる説明。

書いてある内容は駐車場の上と同じもの。

こし掛け?

この石は何だろう?ストーンサークルとは全く別の意図を感じる石。

腰掛けに使われたのだろうか?何かの台座だったのか。

それともこの上で木の実などを磨り潰したりする調理台だったのだろうか?など考えながら一枚。

余市 西崎山環状列石

台座らしき石の奥を見ると、余市の町を見る事が出来る。

左側が古平方面で右側が小樽方面。すぐ下に見えるのが余市の栄町だ。

かつてここの人間はこの高台から眼下を見下ろして何を考えていたのだろう?それにしても良い眺めだ。

星空もきっとキレイだろうな。でも夜中にこんなトコいたら絶対危ない人に思われるだろうけど。

埴輪?サボテンダー?

この大きな石。顔に見える。

埴輪か?ハニワと言えばハニ丸君だけどコイツはそんなに可愛くない。

見れば見る程こいつに手足を付けてサボテンダーにしたくなる。

サボテンダー

Sims3:サボテンダー完成
 にょき&

スクリーム

でももっと見れば見る程スクリームのアレにも見えるとか思ってみたり。

どうでも良い話だが。さて続きをば。

切り株

いつの時代の切り株なのだろう。恐らく見つかった当時はもっと木々で覆われていて、凄かったのだろうな。見つかった時に切られたと仮定しても60年以上も昔の切り株。

この下にある根の部分は一体どうなっているのだろう。まだ大地に根を張っていて生きていたりするのかな。そんな訳ないか。

西崎山

一見これだけ見るとただ石があるだけでしょ?思ってしまいそう。

見る人が見ると分かるものなのでしょうね。どれ程凄い物なのか。

でかい石

西崎山環状列石

環状列石 全体

とりあえず柵の中をとにかく写真で撮りまくる。

ここはかつて死者を弔う場。海の見える絶景で使者を弔う儀式をするなんて、当時の人もなかなかシャレていますな。

帰り道

帰り道。ケンケンパもせずにただゆっくりと歩いて帰る。

いつから自分はこのようなものに引き付けられるようになったのだろう?と考えながら。

地鎮山環状列石

忍路環状列石からわずか1キロ程はなれた場所にある環状列石。

ここは人の家の敷地っぽい砂利道を奥へ進んでいくと突如林の方に看板が。

駐車スペースは無い。一応奥に進む道があるから通り道だろう。

だけどどこに停めて良いか分からないから道路の真ん中に車を停車し一気に山の上まで上る事に。

道のり

地鎮山環状列石

一応遊歩道は整備されているけど、周りの草がボーボー。道もぐちゃぐちゃ。

生憎向かった日は暴風が来る前日だった為風が強い。

その為か大きな大木や枝が折れて遊歩道の邪魔になっている。

周りの草はガサガサと常に音を立てて、都会より喧しいくらいだった。

もうちょいちゃんと整備してーな。勿体無いよ。と思いながら必死に走る。

ただ、今はそこまで気にしている場合ではない。とにかく50m以上の高低差を一気に行かねば。

道中もたくさん写真を撮りたい。本当はゆっくりしていきたいけどそうも言えない。

万が一自分の車のせいで誰かが通れなくなっても迷惑をかける。

とにかく山道を登って・・・登って、、、登って、、、

やっとこついたのがココ。

地鎮山環状列石

風のせいで木々は大揺れ。お陰で写真にも木々の陰が邪魔しまくり。

何枚もゆっくりと撮る時間が無いのに。

地鎮山環状列石

焦って撮ったからピンボケ。全体像はこんな感じ。

家に戻って写真を確認してみると・・・。

他の写真もまともなのが無い。

ここまで来てこれかいな・・・。ガックリと来たけど仕方が無い。

でもまたここまで来る気力は無かった。

何より天気がどんどんと急激に悪くなってきているから無理だった。

ちゃんとした天気ならコレ

しりべしiネット後志倉庫さんより

ちゃんと撮ればこんなに素敵に撮れるという例。

行くべき日は間違えてはならないという事ですな。。。

忍路環状列石

いよいよ小樽ディープスポット案内の大本命。

むしろ、ここは本来ならば、

歴史的価値を考えたら

もっとあちらこちらで北海道ディープスポットとして紹介されても良いレベル。

忍路環状列石

近くは高速道路の工事車両が出入りしていて、交通誘導員さんが一生懸命誘導してる。

近い将来、この裏を高速道路が走ると思うと何とも言えない。

札樽自動車道が作られた時も張碓の方面はきっとそんな感じだったのだろうな。と、

取り留めの無い事を想像しながらとにかく向かう。

付いてみると何という事だろう・・・。

忍路 環状列石

あら、残念。やっぱり立ち入りは禁止。当たり前だが。

仕方が無いので遠巻きから写真を撮ることに。

忍路 環状列石 手前

一生懸命撮ってみたけどどうしてもこれ以上全体を撮ることが出来ず断念。

ただ、ここの周りは畑やらビニールハウスなどが建っており、本当にココってそんな大事な所なんかいな?などと思ってしまったり。

もう少し大事に扱えなかったのだろうか。

この場所でははるか昔、死者を弔う儀式が行われていたのかと思うと、

何とも言えない気持ちになる。

どんな儀式を行っていたのだろうか。

などと想像しながら何とも言えない気分を無理矢理圧し殺し、

ひたすら中心の石達に向かってカメラを向ける。

少し話しはそれるかもしれないが。

こんな山の中にこのような石が大量にあり、並んでいれば何らかの場所だったということは素人の自分でも分かる。

ただそれは今の時代で、世の中にそのようなもの(史跡)があると分かっているから。

だけど当時自分が生まれていてこれを見つけた第一発見者だったとしたら、

ここが考古学的に大発見だ!と周りに伝えたかどうかと言えば、多分NOだろうな。

それとも自分が開拓者としてこの土地に入ってきた人間であったならば気づく事が出来たのだろうか?

何が言いたいかと言うと当時の人はこれを見て歴史的発見!と思った。

それが単純に凄いという事。だって正直何らかの意図は感じられるものではあるものの、

だから何なのだ?と自分ならば思って終わりそうだから。

正直、忍路の環状列石を見る限りはそう思ってしまう程、規模が小さい。

もちろん規模の大きい小さいでは無いんだけど。

環状列石

こんな風に思ったのも、規模が小さいからだけではなく、

扱いが少し残念な気がするから。

周りに何かがあるからではなく単純に雑な気がするから。

せっかくの史跡なのだから、もっと市を挙げて保管して欲しい。

お隣余市の西崎山環状列石は駐車場も整備され遊歩道も整備されている。

さらには柵もしっかりしたものだ。

一方小樽の地鎮山環状列石も忍路環状列石もただ柵があるだけ。

駐車場などは一切無い。

もっとアピールできそうなものなのに勿体無い。

同じ環状列石でも、町が違うだけで扱いが全然違う。

環状列石以上に不思議な感じがする。

これが観光資源が多いか少ないかという町の差なのかもしれないけど。

最後に

今回の小樽ディープスポット案内はちょっぴりはみ出して余市まで行ってしまいました。

ディープスポットと紹介しましたが、ここはパワースポットとしても有名な場所。

信じるものは救われるかもしれませんから、好きな人は行ってみるといいかも。

地鎮山環状列石は女性的、母性的なエネルギーを放っているそうです。

また宇宙の愛を感じられるのだとか。また今の自分に必要なメッセージを受け取れるのだそう。

今何か悩んでいたりするならば、行ってみると見えてくるものがあるのかもしれませんね。

また忍路環状列石は男性的、父親的なエネルギーが感じられるのだとか。

夫婦やカップルで回るならこの二つの環状列石は行くと良さそうですね。

また西崎山環状列石は上の二つに比べより人間に近いエネルギーを発していて、

忍路が父、地鎮山が母とすれば西崎山は子供というエネルギーなので、

この三つをセットとして、忍路ー地鎮山ー西崎山の順でまわると良いみたいですよ。

詳しくはパワースポット研究所へどうぞ。

と、言う訳で、

今回も小樽ディープスポット案内をお届けしましたがいかがだったでしょうか?

少しは行って見たいと感じて貰えると嬉しいし、知ってもらえるだけでも有り難いです。

もしアナタの周りにディープスポット好きや歴史的な史跡が好きな人には是非オススメしてもらいたい場所です。

次回はいつ紹介出来るかわかりませんが、素敵なディープスポットをお届けできたらと思います。

ではまた。

お会いしましょう^^

ニナ(@ninaritti0313)でした。

下の暇人マップには今まで行ったディープスポットの場所も書いてますので良ければ参考までに。

これもオススメ!

小樽旧軍事道路散策。100年昔の旧道を行く。【小樽ディープスポット案内】

『【小樽ディープスポット案内】忍路ー地鎮山ー西崎山環状列石で太古の小樽を感じてみる。』へのコメント

  1. 名前:ことり 投稿日:2017/02/14(火) 21:15:17 ID:6eea7c417 返信

    LINEでシェアしようと思いますが、方法がわからない。小樽大好きな私としては実際にいっしょに自転車に乗って走りたいくらい(笑)私は小樽から数百キロ離れた地域に住んでいますが、あなたの書いている情景は目に焼き付くほど知っている懐かしの小樽。楽しみにしてますので、もっとずっと続けて下さいね〜!

    • 名前:ニナ 投稿日:2017/04/22(土) 23:30:13 ID:6284be006 返信

      ことりさんありがとうございます^^おそらくですが、、、LINEシェアは出来ない模様です;;出来るようにやってみますね^^
      それにしても、久しぶりに来てみて、このようなコメントを戴けたこと。本当にうれしいです。またたまに更新しようかな?って気持ちになります。
      返信が遅れて申し訳ありませんが、このような気持ちにさせていただいたことに対してお礼を伝えたく大変恐縮ではありますが、ここで返信させていただきます。