【日本人初】山中慎介がパウンドフォーパウンド最新ランキングトップ10入り!

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こんにちは。
ニナ(@ninaritti0313)です。

山中慎介

日本人にとって歴史的瞬間が訪れました。

今日は日本ボクシングファンとしては
嬉しいニュースをお届けできそうです。
それは、
WBCバンタム級チャンピオンの山中慎介選手が、
日本人として初めて
パウンドフォーパウンドで十傑入りしたのです。

さて、ボクシングファンは
パウンドフォーパウンドはご存知かと
思いますか、
一体パウンドフォーパウンドとは何なのでしょうか?
解説します。

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パウンドフォーパウンドって何ぞや?

パウンドフォーパウンドというものは
今ではアメリカのリングマガジン社が作っている
ランキングで有名ですが、
一般的な定義としては
格闘技において、体重別に階級があるわけですが、
その階級内で優劣を競うわけですよね。本来は。
ですが、
一般的に考えると、スピードの優劣は置いておいたとしても、
体重が重く大きい選手の方が
パワーも強く、同じルール内で競うのであれば
格闘技においては重い選手の方が有利で、
ボクシングにおいてはヘビー級のチャンピオンが
全階級で最も最強という事になってしまいます。

もし全員が同じ体格だったら?

もし、体重差もなく全階級の格闘家が
同条件、、、体重、身長だった場合、誰が一番強いの?
というものがパウンドフォーパウンドなのです。
パウンドフォーパウンド決める要因は
その階級において、他選手と比べた時の超越度(他社を寄せ付けない圧倒的な強さですね)、
攻防兼備のバランス、そして打ち破った強豪の数や
活躍期間の長さ、そして歴史的なインパクトを総合的に見て、
トータルで決定される名誉ある称号なのです。

元祖パウンドフォーパウンドの男

シュガーレイロビンソン

元々は、
ボクシングの往年の名王者と言われたシュガーレイ・ロビンソンの強さを称える愛称として生み出されたものです。

タイソンでいえば
IRON MIKE TYSONってヤツですね。
シュガーレイロビンソンが階級を越えた最も偉大で強い王者だという事を込めたとしています。

名誉ある称号を獲得した山中慎介

パウンドフォーパウンドは分かったけど、
じゃあ現在誰が選ばれているの?
という話もありますよね?

という事で
5月20日にリングマガジン社から発表された
最新ランキングを紹介しますね。

1位:フロイド・メイウェザー

パウンドフォーパウンド 最新ランキング

まぁ当然っちゃ当然でしょうか。5月3日の
パッキャオ戦で勝利してしまった訳ですから、
どういう試合内容かは別としてそうなるでしょう。

2位:ローマン・ゴンサレス

ローマンゴンサレス

これもまた当然ですね。
今回も圧倒的な強さで勝利しました。今の所彼に刺客なし。
2.3ヶ月ペースで一試合しているのも恐ろしい。
今後も暫く勝ち続けていく事でしょう。

3位:ウラジミール・クリチコ

ウラジミールクリチコ

これもまた、ヘビー級において長期政権を築き上げたバケモノ。
試合内容からアメリカでの人気はありませんが、
最強階級と言われるヘビー級でスティルハンマーをぶん回します。
ただ、無敗のワイルダーあたりとやると面白い事になるかもしれませんね。

4位:ゲンナジー・ゴロフキン

ゴロフキン

当サイトでも何度もご紹介済み。ゴロフキン。
先週も、らしからぬ苦戦はあったもののあの破壊力は健在。
一撃の力と当てる上手さは超一級品。
今後も順位を上げる可能性のあるボクサーと言っていいでしょう。

【ボクシング】ゲンナジー・ゴロフキンvsウィリーモンロージュニア戦の結果と動画と露呈されたゴロフキンの脆さ。

5位:ギジェルモ・リゴンドー

パウンドフォーパウンド 2015

山中慎介選手と今後、対戦する可能性もあるかもしれない選手。
階級は一つ上のスーパーバンタム級です。シドニー・アテネオリンピックの金メダリストで、
その他ボクシング選手権でも金メダルを多数獲得、
アマチュア戦績も400戦以上して12敗しかしてないといわれる選手。プロになってからは15戦15勝10KO。
彼も更に順位を上げそうですね。

6位:マニー・パッキャオ

マニーパッキャオ

ご存知、パッキャオ。私が現在一番好きな選手です。
メイウェザー戦では負けてしまいましたが、
もし勝てていれば1位に上がってる可能性すらありましたね。
彼の凄さは今まで何度も書いてきたので、まだ見てない方はコチラをご覧下さい。

マニーパッキャオとマイクタイソンの共通点。

7位:カール・フロッチ

カールフロッチ

コブラの愛称を持つ、イギリスの英雄。
37歳ながら未だに驚異的なスタミナを誇ります。
その驚異的なスタミナから繰り出される一撃のパワーと、
持ち前の負けん気の強さでどんどん前に出て繰り出す連打はボクシングファンならず、
見ていてワクワク出来るボクサーでしょう。
キレイさとは無縁のボクサーですがとにかくケンカ!殴り殴り殴りまくりで相手をぶっ倒す選手。
ただ、7位という結果に、ん~?入るかな?と思ってしまったのも事実。

8位:セルゲイ・コバレフ

セルゲイコバレフ

ライトヘビー級のチャンピオン。当ブログでも紹介しましたね。
あの老獪さと、巧みなボクシング技術で長期政権を作っていたバーナード・ホプキンスに何もさせずに倒した姿を見て、
また底知れぬ恐ろしさを感じました。ただ、そんな彼も、うかうかしていられませんね。
アルツール・ベテルビエフというバケモノが登場してきましたから。
今後はちょっと盛り上がりにかけるLヘビー級戦線も盛り上がってきそうです。

9位:テレンス・クロフォード

テレンスクロフォード

26戦して負けなし18KO、まだまだ成長甚だしい27歳。
スイッチヒッターと呼ばれるボクサーで、野球を知っている人ならお分かりかと思いますが、
右構え、左構えをして巧みなテクニックでコンパクトなパンチを繰り出すスタイルです。
相手に合わせた構えを出来、狙ったボクシングがあればまた構えをかえる。
頭脳も持ち合わせた選手といってもいいかもしれません。
24戦目、お互い全く同じ戦績、KO率だった注目株のユリオルキス・ガンボアとの一戦は圧巻でした。

10位:山中慎介

山中慎介
彼の持ち味は【神の左】と言われる強烈なストレートと思われていますが、実は右も強いハードパンチャー。
左を最大限に生かす為の右パンチですが、左ばかり注意していると
思わぬ右の強いパンチに相手は驚くそうです。
手数は少ないながら巧みなフェイントから繰り出す正確無比な左で
相手をなぎ倒す。チャンピオンになってから一段と強くなった印象がある選手。

これは快挙です。このランキングを見てお分かりかと
思いますが、ボクシングを知らない人でも聞いた事がある名前も多い中で、
日本の山中慎介が10位というのは今まででは考えられませんでした。
アメリカを主戦場としている選手や、
強豪ひしめく階級で活躍している選手がランクインしている中でのトップ10入りです。

山中慎介がトップ10入りした理由とは?

他の選手が全てアメリカで試合をしていて知名度がある中、
山中選手は、アメリカでの試合をしていません、
それなのに何故、ランクインしたのでしょうか。

やはり、
理由はやはり8度防衛しているということでしょう。

そして8度防衛している内6度もKO勝ちしている上に、
その内容も毎試合良くなっている。

まさに圧巻のKO劇を繰り広げています。

内山高志との差と何か?

ただ、それだけだと、
内山高志の方が記録としては凄いですね。
では圧倒的な差はなんなのでしょう?

アメリカにおいての知名度の差

それは圧倒的に知名度です。

内山高志は、パウンドフォーパウンドに
入るような選手やアメリカでも注目されているようなボクサーと戦っていません。
ですから、比較的注目されない試合が多い。

しかし、山中慎介は違います。

ノニト・ドネアとビッグダルチニャン
ビッグダルチニャンに勝利している。これが大きいです。
誰もが負けるだろうと予想していた
2階級チャンピオンで更に、
スーパーフライ級ではIBF、WBA、WBC3団体のタイトルを統一していた人間ですからね。
そんなビッグ・ダルチニャンに判定ながら勝利した。
これは圧倒的に大きいです。

正直、アメリカで試合をしてない選手は
残念ながら注目される事はありません。ただ、
アメリカでも間違いなく知名度があり
人気を誇っていた、
ビッグダルチニャンを破った事で、間違いなく
あのビッグ・ダルチニャンを破った日本人ボクサーとして
その後を追われていたはずです。

凄い選手は他にもいる

正直、トップ10入りしてない選手の中では
今までトップ10入りしている選手もいますし、まだまだ世界には、
強豪がひしめいています。
ロマチェンコ、ブラッドリー、コット、、、
ちょっと考えただけでも10位入りしてもおかしくないですよね。

コット

山中慎介は更に上位にいけるのか?

正直、今のままでは厳しいと思います。
アメリカに主戦を置き、
ネームのある場所で、ネームのある選手と対戦して、
圧倒的な強さで相手を倒していく事が上位に行く事です。

どれだけ素晴らしい試合をしていても、
結局、その選考にすらされないのであれば、
入る事は無いということですね。

ただ、
10位にランクインしたということで、
彼の今後にとっても、大きな事だというのは間違いありません。
間違いなく格段と注目度は上がりましたから、
アメリカでビッグマッチが組まれる事でしょう。
その土台は整ったと言って良い。
※穿った見方をすればだからこそのランクインということも無いとは言い切れませんが。
チケットを売る為のマッチポンプ的役割として。

そこで、快進撃を続ければ、
もっと上に上がる事も無くはないかもですね。

ただ、今回は
この快挙を素直に喜びたいですし、
今後は、山中慎介だけじゃなく、
内山高志や、三浦隆司、井上尚弥などがこのランクに
顔を出していって欲しいなと思いますね。
三浦隆司 ビリーディブ

終わりに。

長くなりましたが、
今回は山中慎介がパウンドフォーパウンドに選ばれたという事で、
分からない方へ、解説記事を書かせていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではでは。
ニナ(@ninaritti0313)でした。
また来てね^^

こんな面白いボクシングを余す事なく見られるのは
日本にはWOWOWしか無いので良ければどうぞ。
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追記:9月20日現在最新パウンドフォーパウンドランキングは
メイウェザーが引退したことにより、ローマンゴンサレスが1位に。
またこの記事の時から見て山中は1つ上がって9位。
内山は一度10位にランキング入りしたものの再び10位圏外へ。

山中慎介最新試合の結果↓
山中慎介vsアンセルモ・モレノの試合を見た結果と感想。残念でしかない。

2015年9月22日のPFP最新ランキング↓

【ボクシング】最新パウンドフォーパウンドランキング!ロマゴンの1は揺ぎ無いのか?

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