小樽旧軍事道路散策。100年昔の旧道を行く。【小樽ディープスポット案内】

管理人が可哀想だからシェアしてあげる

こんばんわ。
ニナ(@ninaritti0313)です。
今日も小樽ディープスポット案内です。

おかげさまで、
北海道コンシェルジュのカンベアキラさんに
北海道ドライブコンシェルジュの称号を与えて(?)いただきました^^

あざーす!w

さて、今回は、
Twitterで以前つぶやいていた、
小樽・旧軍事道路に行って来たので、
その詳細をシェアしたいと思います。

今後行く方の手助けになれば嬉しい限りです。

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小樽旧軍事道路とは?

明治四年開拓使は銭函に仮役所を置き、
島勇武判官等が札幌本府への道路建設にあたった。一方小樽から銭函までは、
それまでの海岸沿いの道を明治六年には幅二間に改修した。これで人馬の往来便利になったとはいえ、
時折襲う波浪による毀損はいつもの事で、その補修に大変であった。
 これが明治十二年、鉄道敷設を前提に根本的な修理をし、
その冬には小樽港に揚がった荷物を満載した馬橇の大行列が、札幌へ向かう写真が残されている。
翌年この道にアメリカ人技師クロフォードの指導により、鉄道器材、機関車、客車を輸入し、日本で三番目の鉄道が開通したのはご承知の通りである。
 しかし歩行者は相変わらず線路脇を波の合間を選んで歩いていた。こうした状態が二十年ほど続いていた。
明治三七年日露戦争がはじまると、
ロシヤ軍艦の砲撃をさけるため札樽間に、避難路として山側を迂回する道路が造られた。
 いわゆる軍用道路とか軍事道路と呼ばれたた道路である。最近市土木部にいただいた道路図には、
今なお分断されながら所々に軍用線の名がある。担当者はこれまでもこの名称については検討したこともあったが、
歴史的な事でもあり現在もそのまま残こしていると話してくれた。堅物の役所にしては粋な計らいだと言って良いだろう。

ここに登場するクロフォードというアメリカ人は、
先日紹介した、手宮洞窟のお隣、交通博物館にも登場する人物。(北海道の鉄道に関係する)
どれだけ小樽の歴史に関わってきたか、二つの歴史を見るだけでもうかがい知ることが出来るのではないでしょうか。

1600年前の古代彫刻が見られる小樽手宮洞窟。【小樽ディープスポット案内】

※注:記事内には、クロフォードの事は書いてません

この軍事道路の歴史は明治時代後期~大正時代に遡ります。
日露戦争の時代に作られたのが、この道の由来。
当時の小樽は上に書いた通りの交通路しかなく、
戦時、当時の道では沖からロシア軍艦に丸見え。急遽
狙われない道を山奥に作ったというもの。

歴史好き、レトロ好きな人だと
これだけでワクワクしてくるのではないでしょうか。

ちなみに当時使われていた海岸線はご存知の通り、
現在のJR(線路)が通っている道です。
それを知るとJRで小樽まで行く時も、昔はここを
通っていたんだな・・・。と思うと更にワクワクしますね。

さて、行って来た結果から
お伝えしますね。

目的達成ならず

すいません。
またしても目的達成ならずです。
途中大雨が降ってきて、さすがになれない山道を
奥まで行くのは危険と判断したため、諦めて帰ってきました。

ただ、前回小樽側から攻めた軍事道路は
ほぼ場所が確定したので、
そこはお伝えできますよ!

小樽側:旧軍事道路(軍用道路)

小樽側というか、
小樽龍徳寺の裏、潮稜高校側から前回は
自転車で行って果てて分かりませんでした。

で、

とつぶやいた道。
実はここが正解だったんです。

あまりにも交通量が多く、実用道路過ぎるので
まさかそんなわけが、、、と思ってましたが、
そのまさかでした。

下の写真から見て、
その次(上のツイート写真)が続きになります。

注:上のツイートをキャプチャしたもの。

続き

一応、しつこいくらい位置関係をお伝えしておきます。
軍事道路

小樽市内は画像左です。(右のカフェが札幌側)
潮稜高校側から行くと、
青線の国道393号線と少しかぶっています。
そこから、
見えにくいですが、ローソン横を通り過ぎ、
望洋中学校の横を通って
小樽の朝里側へ降りて行くのが小樽側の旧軍事道路。

間違いやすいのが、ゴルフ場の方に行ってしまうと、
全然違う道になります。
下に写真を掲載するので確認してくださいね。

旧軍事道路

上の画像から少し坂道を上がって行くと
茂みの中にこのような青カンがあります。

その先に、
ゴルフ場側

ポートサイドゴルフクラブと書いてある電柱がありますので、
左ではなく、まっすぐ行ってください。
すると、

旧軍事道路

まもなくして国道393号線にぶつかります。

393号線

上の画像の奥、青カン方面に進む。
思わず画面手前の左に行きたくなりますが、
そこは現在新しく作られた道です。

393号線

上の写真の青カンを左に、
393号線を進むとまもなく、左に下る道があります。
大きな道で、現在もバリバリの現役の道路。
正直、小樽側から行くと軍事道路の歴史を感じる事は
皆無かもしれません。

ちなみに393号線沿いに完全に赤字と同じ
軍事道路がありますが、
通行止めになっていますので、
間近で見たい場合は、歩いて行ってください。

残念ながらここまで紹介した部分は、
軍事道路の一部ですのであしからず・・・・。

また、小樽側の更に奥、
朝里側から張碓側へ責める場合も
また同じで採石場や高速道路の現場などが近くにあるため、
行くのが困難です。

張碓側から旧軍事道路を攻める

さて、小樽側から旧軍事道路攻めたのは
ほぼ完了しました。
正直もっと山奥・ジャングルを想像していた方からすると
物足りなさはあるかもしれませんね。
正直、自分自身アレ?という感じはあります。
それは、地元人であれば普通に通っている道でもあるからです。

カフェ・ハリウスで情報収集!

さて、
軍事道路

この画像右の方にカフェがあります。
札幌側からくると、
オービスがありそこを越え、大きく右に曲がる手前
正面にある白い建物。

カフェ・ハリウス。
ここでコーヒー一杯と、車好きと噂のオーナーに話して
情報収集!

と、思ったのですが、
何と!定休日!

かと思いきや、
閉店www

情報収集ならず。
食べログまで見たはずなのに、
閉店してたなんて、、、この前までやってたやん、、、。
(やってた気がする。多分。きっと。絶対)

まさかの情報収集できず、
まさかの水分補給出来ず、意気消沈。
でも、ここで引き返すわけには行かない。

という事で、レッツゴー。

張碓橋

間違い

カフェハリウスから少し奥に行くと小樽八区八景の一つ張碓橋が。

北海道初の鋼製アーチ型の橋なんだって。張碓地区には北海道初といったものがインフラ関係で多いということは、

この地区が北海道においてどれだけ重要だったかが伺えますな。

ちなみにこっちに行くと間違いですので引き返します。
国道5号線に戻されてしまいま~す。

正解はこっち。

旧軍事道路・正解

カフェハリウスを後ろにして、
右の大きな道に行くと、張碓橋に。そちらではなくて
細い道を行くと程なくして上の写真の場所にたどり着きます。
ここから徐々に獣道になっていきますよ~。

※チャリで来てたら多分体力的に死んでました

途中、余裕無く写真撮ってませんが、
左に小屋や右に変電所があるのですが、
そこをとにかくまっすぐ行きます。

とにかく上へ上へ。
途中左の方(沢があるのかな?)へ下る道もありますが
とにかく上へ行くと、
旧軍事道路

ここに辿り付きます。
画面手前が進行方向、左は別の道、
画面右から登って来ましたよ。

多分ココ

http://otarusanpo.exblog.jp/15949679

分かりづらいかもですが、
緑の○で囲んだ所が上の写真。
紫の線が写真左側です。

間違いなくここまでは軍事道路として正解でしょう。

そしてこの奥にどんどん進んで行きます。
軍事道路

上の写真は比較的広く、運転しやすいですが、
右は崖崩れがしそうな赤土が出まくり。

旧軍事道路

さらに上へ。

軍事道路

むむ?採石場の入り口か?
ちなみにココ、手前が来た道側、
この写真奥の他に、
手前の左と背中の後ろ右手前に道があります。
この正面は採石場?というか業者の道くさいので
手前にある左の道へ行ってみましたよ。

落雷で折れた木

落雷で折れた木。
他にも落ちてきたらひとたまりも無い岩などが
あちらこちらに落ちてます。

更に上へ上へ。

看板

むむ!これまた古そうな看板!
と思って落ちている枝で葉っぱを取ってみてみると、
平成13年・・・。

新しいやん。

わざわざ車降りて撮った意味なし。
と言うか捲った写真撮り忘れましたわ!
だって新しいんだもん、、、。

綺麗に見えるけど昭和のものとか
胸熱だったのにね。

そしてさらに上へ・・・?アレ?

小樽旧軍事道路を行く

奥へ奥へ行くとアレ?下り?
峠を越えたようです。
そんな訳無い。もっと手前の筈だ。
Googleさんで現在位置を確認してみると、
明らかに小樽側へ。
ちなみに一応一番奥まで行ってみましたが、
広場になっていて行き止まりでした。

どこで間違ったんだ?と
思いながら戻ることに。

ココでした。

軍事道路

ここが(多分)正解なんですが、
明らかに業者の場所だと思い込んでいた為、
右後ろ手前の道へ。

ちなみにここからの眺めはこんな感じ。

軍事道路からの眺め

奥に見えるのが石狩湾。小樽の海です。

んでこの右側に降りられる道があるのでそちらへ。
あの奥に見える鉄塔の更に奥へ行きますよ~。

軍事道路 間違い

どんどん下っていきます。
この道、舗装すれば今でも普通に使えそうですね。
ここは比較的狭い場所ですが、2車線作れそう。
こんな道をどんどんぶっ飛ばしていきます。
テンション上げる為に聴いていたのはコレ。

いやはや、ぶっ飛ばてさっさと行きたいけど
ぶっ飛ばしたら脱輪して死にそうなので、こんな曲聴きながらも安全運転!時速20~30キロw

さて、更に下ると、
軍事道路じゃないとこ

おおう。
これ以上は車じゃ無理。
でもコレ正解じゃね?だって、情報だと車などでは
ある程度までしか行けないって書いてたし。
正解だと思って歓喜!一人で歓喜!
と、同時に尿意!

とりあえず、我慢して写真を一枚。
この写真の更に奥に先ほどの鉄塔があります。

偽軍事道路から一枚

右奥が札幌。少し見えるのが札樽自動車道。
ちなみにココ、(未確定)軍事道路じゃありませんでしたorz
俺の喜びを返せ。そして尿意も帰ってくれ。

さらに言うなら、最初無理して車突っ込んで行って
あまりの凸凹道でバックして戻ってきました。

※死ぬかと思ったマジで:絶対無理しちゃダメだよ!w

ちなみに間違い軍事道路はココ。
鉄塔

先ほどの写真にあった鉄塔。

この鉄塔の真下と、更に急な下の沢まで歩いて行きましたが、
これ以上降りたら間違いなく別の世界に行ってしまいそうなので、
ネットが繋がった場所で位置確認してみると、

ここらへんまで行ってた

ここらへんまで行ってた。
多分ここじゃないだろうと思い、
仕方が無く、元いた道へ戻り、
軍事道路

ココへ。
手前に車を停めて奥へ歩いて行こうとした瞬間、
大雨が。
山の天気は変わりやすい。さすがに大雨で崖崩れしても困る。
ちなみに少しこの奥へ進んでみると、
この奥も車では行けないくらいなかなかの獣道。
恐らくこの先で間違いないでしょう。
無理して他人様に迷惑かけるのだけはイヤなので断念しましたが、
次回こそは、必ず軍事道路の目的、

軍事道路跡

上のブログの方も迷って迷って2時間とのことだから
なかなか厳しいですな。

郵便小屋、
ここへ行ってやります。

軍事道路

多分ココ

大まかな道順を写真で

旧軍事道路・正解

旧軍事道路

軍事道路

軍事道路

多分こんな感じ。

まとめ

慣れない山奥、砂利道運転、
余裕は無かったけど非常に楽しめました。

後一歩の所でまさかの大雨で断念し
結果は見つけられず残念でしたが、
また近い内に報告出来たらと思っています。

※詰めが甘くてすいません

ただ、一度経験した事で、
運転していて余裕が無かっただけで、
実は見過ごし通り過ぎていただけなのか?と思えば
次回は気楽に行けそう。

上の画像を白黒写真を見た限りでは確証とまでは言えませんが、
何とかなりそう。

てか、カフェハリウスが閉店してたのが誤算なんだよ~!w
と人のせいにしたらだめですかね。
ホント、申し訳ねっす。

ただ前回チャリダーとしてお届けできなかった
小樽側からの軍事道路はお伝えすることが出来たので、
お許しを。

では、
また近いうちに小樽ディープスポット案内をお届けしますので、
どうかお楽しみに^^

より多くの方に見ていただければ励みになりますので
応援よろしく^^

また、軍事道路に行ったよ!という方
情報お待ちしております。

ではまた^^
ニナ(@ninaritti0313)でした。

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