小樽銭函・張碓のランドマークを訪ねて。恵比須岩【小樽ディープスポット案内】

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こんばんわ。ニナ(@ninaritti0313)です。

今回も小樽ディープスポット案内ということで

小樽銭函・張碓恵比須岩(島とも呼ばれる)に行ってきたので

是非最後まで見ていただければと思います。

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張碓の歴史

国道5号線が整備されるまでは張碓峠と言われた程急峻な岸壁や山々が迫る。wikipediaより

とあるのですが、何故銭函方面や、朝里方面ではなくここにわざわざ入植したのか?と疑問に思うほど過酷と言える土地です。

アイヌ語でハル・ウシと言うそうで食料が多い所という意味らしく、そこから張碓になったのだという。

張碓の歴者非常に古く、元禄3年1690年創立の稲荷神社があることから、この時期にはこの地域に人がいたことになりますね。

張碓という地区は北海道の歴史を考えた上でも非常に重要な遺産が多いので、この遺産を掘り起こして整備して

更に歴史のある街づくりを目指してもらいたいと個人的には思っています。

では小樽ディープスポット案内、小樽銭函張碓地区、恵比須岩編スタートです。

恵比須岩に行ってきた

恵比須岩は小樽張碓地区の海岸に位置する小島で小樽八区八景(張碓地区の八景) の一つに数えられています。アオバトが飛来する事で知られており、恵比須岩の間近は鳥獣保護地区により立ち入り禁止。

また漁師さんの作業場が目の前にあり、そこも関係者以外立ち入り禁止という訳ですが、取りあえず目の前まで行って確認してみたい・・・。という衝動に駆られ行ってきた次第です。

様々なブログで情報を収集、強力してくださったのが最近ツイッターで仲良くなったOさん。彼の情報があり無事たどり着く事ができました。ありがとうございます。

情報を調べてみると張碓のお年寄りに聞くと詳細に行き方を教えてくれたという情報、漁師さんの作業場までは行けたという情報もありましたが、

さすがに鳥獣保護地区までには入る訳には行かないので、遠巻きながらに写真を撮って帰って来た感じです。

行き方

碑文の場所から

張碓 入り口

出来れば車などではなく徒歩、もしくは自転車で行くこと。車だと閑静な住宅街なので迷惑になる可能性も有り。

まずここから張碓地区に入って行く。

右に見えるのは国道5号線。オービスを越えた小樽側。赤い屋根の建物の方に下って行く。

張碓郵便局

そこをまっすぐ下って行くと張碓郵便局が。その先の道を左折。(札幌側のペリーゴール側から入った場合は右折)

そこをまっすぐ突き当たりまで行き右折すると碑文がある。

張碓 碑文

石碑

ここから海岸線を見ると恵比須岩を見る事が出来る。ちなみにここから海岸線には降りられないので注意。

降りられない

海岸への降り方

張碓郵便局が目印なのは同じ。

そして同じように郵便局を越えた辺りを左折すると、

すこしして右に降りられる場所がある。

下るところ

ここを下って行くと海岸線に出る事が出来る。

撮影時は恐ろしい程の雪虫が大量発生していて大変だった・・・。時期は間違えないように。夏だと張碓ブルーを見る事が出来るかも。この日は波も無く穏やかだったが張碓ブルーとは程遠い色だった。

石垣

侵入者がくると水攻めじゃ~~~!とここから大量に水が出て来て流されるんじゃないか?と妄想しながらも進む。

その↓

どんどん道が細くなっていく・・・。でも車で降りて作業している人もいたので車は通れるくらいの道幅。

栗が落ちてる

イガグリ。小ぶりなものが多い。

栗

つやつやの栗が一つ落ちてた。思わず拾い上げて一枚。

ほとんどの栗が虫に食われてたり車でペチャンコにされてたけど、奇跡的にきれいな一個発見。

子供の頃公園で栗拾いを楽しんだ事を思い出す。小学生の時まではよく拾ってたな~。小袋いっぱいになるまで毎年拾ってたっけ。なんだか懐かしい気持ちで溢れ返る。

すぐ横には川も流れていて上からは栗が落ちてきて自然溢れていて気持ちいい。

ずっとこのままの形で残っていて欲しいですな。

どこか手宮公園と清水の沢の関係に似ていて尚更。昔から知っている感じがたまりません。きっと都会で育った人にはわからない感覚なんだろうな。

張碓 海岸へ

さらに下って・・・。どれだけ下に続くのだろう?と少し帰りの事を考えてドキドキ。

張碓海岸への道

まだまだ続くのか?上からの高さ的には後少しのはずなんだけどなぁ。まだ下っていく。今日は晴天だったのに非常に涼しい。磯の香りもふんわりしている。

海

目の前には海!間違いなくココだ。この少しボヤけ気味の写真でも浜益方面が見える。天気に恵まれてよかった!(雪虫だけがホント勘弁だったけど)

2015-10-06 13.08.08

とりあえずたどり着いた。礼文塚の方にここからいけるか確認したけど取りあえず行けないっぽい。

2015-10-06 13.09.07

降りて来た道と恵比須岩。まさか自分がここまで来るなんて思った事なかったなー。

2015-10-06 13.12.28

2015-10-06 13.08.03

下から見上げた感じ。思った程高低差は無いみたい。まだ1時過ぎだというのになんだろうこの感じ。もうすぐ陽が落ちてしまう雰囲気すら感じる。

踏み切り 恵比須岩

ここが踏み切り。ただこれ以上先は一般人は通行禁止。

目の前に漁師さんがいれば許可貰って写真だけ撮らせてもらえたかもしれない。

でも何となくやめた。

人間だけじゃなく鳥獣保護地区だから仕方が無い。後ろ髪引かれるようにここを去ることに。ただ帰る時はやっぱり疲れる。

充実感の方が多いがやはり筋肉疲労が結構ある。

行きは下り坂を降りるだけで楽だったけど、行きはよいよい帰りはこわい(小樽弁?で疲れたの意味:二度目)

ただ、マイナスイオンたっぷり、、、だから疲れて無いというのではなく、ただただ大量発生している雪虫の大群が顔に服にとにかくつきまくるのが苦痛なので、一気に帰ったが(笑)

そしてすっかり大切な事を忘れていた。最大の失態・・・。

それは、、

張碓第五隧道の存在

はるか昔に見ていたサイトだったが・・・。張碓に来たら来なければと思っていた場所があった。

その名は張碓第五隧道、通称義経隧道。(張碓八景の一つ)

張碓第五隧道の詳細はコチラ

詳しくは↑のサイトを見て欲しいが、完全に忘れてた。今のようにディープスポット巡りする前に知り、いつか行って見たいと思っていた場所だったからだ。

義経隧道とは、幌内鉄道が開通していた頃、蒸気機関車の弁慶号や義経号が走っていた事で名づけられた隧道で、旧張碓駅の近くに推定15m程の素堀トンネル。

道内最古の隧道で全国的に見ても3番目に古く歴史的に価値があるもの。

小樽の指定された史跡ではあるものの、風化や浸食、周辺の賭崖崩れにより捨てられ、忘れられてしまった遺産。

ここを忘れているとは何ともやってしまった。

ただここは絶対に行って皆さんに紹介したいと思うので是非期待しないで(笑)お待ちいただけたらと思う。

小樽ディープスポット案内、恵比須岩編終わり。

最後に

いかがだったでしょうか?今回は小樽チャリ散歩に合わせて張碓地区にある恵比須岩に行ってきました。

恵比須岩までの道のりが書いてある情報が少なかったので今まで断念していた方も多いかと思いますが、これを参考にして間近で見てみてはいかがでしょうか。

後は皆さんの判断でJRや漁師さん、近隣住民など迷惑にならないように行動して下さいね。

小樽には先ほども述べたように過去の素晴らしい遺産がまだまだ沢山あります。別にディープスポットという扱いではなく、

個人的にはメジャーになって欲しい所も沢山あります。まだまだ辛うじて残っているものを微力ながら紹介して、そこから興味をもった人が増え、新たな動きが生まれて欲しいと願うばかりです。

先日お伝えした軍事道路の中にさらっと紹介した張碓橋は後に調べてみると、北海道発の鋼製プラット型バランスドアーチ型なんだそうです。

小樽の八区八景ということは合計64個もある訳ですから、当然認知度が低いものも出てくるのは当然かもしれませんが、

せっかく指定したのであれば全面的にPRして欲しいものですね。小樽に、より興味がある人に見てもらえばいいという程度のスタンスに感じて勿体無いです。

小樽八区八景一覧

この遺構などは後何十年、残っているでしょうね。

歴史的産業遺構がこのまま皆に忘れられたまま風化していくのは何とも寂しい気がします。

ちょっぴり話は変わりますが。

海潤メディアグループ(ハイルン・メディアグループ)が張碓に2016年オープン予定だった、日中富裕層向けの高級リゾートマンション計画はどうなったのでしょうね?張碓ー銭函にそのような建築物が建っている雰囲気はないのですが。

リンクを調べる限りでは、リンク切れしているものも有り立ち行かなくなったのかな?HPはあったけど問い合わせのリンクが踏めなくなっていたから恐らくそうなのでしょうね。

追記:別HPが稼動しておりました。計画は継続中の模様。

リンクはココ

張碓が注目されることは良い事だけど、出来る事なら日本企業の力で盛り上げて行って欲しいものですな。少なくとも友好・同盟国の企業にお願いしたいものです。

地元民で不安になってる人も多いですよ。もっと不安を払拭する為の周知活動を徹底すべきじゃないかな。

ではではまた。

ニナ(@ninarich0313)でした。

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