マニーパッキャオとマイクタイソンの共通点。

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こんばんちわ。ニナ(@ninaritti0313)です。
先ほど、ボクシングのタイトル戦、三浦隆司選手が見事勝利しましたね。
明日はニナの大好きなボクサー、
フィリピンの英雄、、、
いや、アジアの英雄。

今や世界のボクサーファンが
誰もが注目する
マニーパッキャオが試合をします。
ですのでパッキャオの凄さを
少しだけ言わせて貰えればと思い
書かせてもらいます。

そして私が好きな
マイクタイソン。
この二人には共通点があると思ったので
それもお伝えしたいと思います。

マニーパッキャオはいまや
世界中のボクシングファンが
注目する選手となりましたが、
最初はただのアジアの1選手に過ぎませんでした。
それが今ではここまですさまじい選手となったのです。






マニー・パッキャオの凄さ①

マニーパッキャオが凄い所は、
フライ級でデビューし、
スーパーウェルター級まで階級を上げて
6階級制覇のチャンピオンとなった事です。

そして、
普通の選手は1階級ずつ上げていく所を
飛び級しつつその階級の
名チャンピオンを倒していく。
そこが凄いのです。

名チャンピオンですからね。
4団体も主要団体がある今、
名ばかりチャンピオンも居ますから。
そんなチャンピオンじゃないんです。
パッキャオが倒してきた相手は。

その中でも1.2を争う名チャンピオンを
倒してきた所が凄いのです。

マニー・パッキャオの凄さ②

フライ級からスーパーウェルター級というのは
フライ級を含め
階級にして10階級。
全て一個ずつあげていれば10階級制覇チャンピオンです。

もちろんこんな選手他にはいません。
マニー・パッキャオがパウンドフォーパウンドと言われる所以です。

フライ級というのは体重にして50.80kgリミット。
スーパーウェルター級は69.85kgリミット。
身長だってフライ級の平均は159cmほどと言われ、
スーパーウェルター級の平均は178cmくらいです。

マニー・パッキャオの身長

パッキャオは168cmなので
もちろんフライ級では
大きい方ではありましたが、
当時は減量はきつかったでしょう。

逆にスーパーウェルターだと
身長を考えると重たすぎるくらい。
パッキャオの身長だと
恐らくフェザー級あたりが
平均的な身長なので、
一個ずつ階級を上げていったとしたら
5階級がせいぜい関の山でしょう。
もちろんあくまで平均なので、
それ以上もあるでしょうけど。

マニー・パッキャオの凄さ③

パッキャオの凄い所と言うのは
軽量級のスピードのまま、
パワーがアップしていると言われる所が凄い所なのです。

多分、これだけでもパッキャオの凄さは
ボクシングを知らない人にも伝わるでしょう。

しかしこの動画を見てみて下さい。
更に凄さが分かると思いますよ^^

マニー・パッキャオのトレーニング動画

パッキャオのすさまじい程のトレーニング

※永遠のライバル、マルケス戦の試合も少し入ってますね。

マイク・タイソンの凄さ

さて、次はタイソン。
ヘビー級の3団体統一チャンピオンにまでなった
(現在は4団体だが当時は世界は3団体が主要団体だった。)
マイクタイソン。知らない人は恐らくいないでしょう。
ヘビー級は90.72kg以上であれば
特に制限はありません。

現在程大型選手が
幅を利かせている時代ではないにしても、
平均身長は185cm以上と言われております。

マイク・タイソンの身長

タイソンは身長が180cm。
パッキャオと比べたら
それ程の差じゃないんじゃね?
と思うかもしれませんが、
ほぼ同世代で、
友人だと言われるこれまたチャンピオンの
リディックボウは196cm、
耳を噛み千切る事件があった
ホリフィールドですら188cm。
レノックスルイスは196cmです。

この三人の中で
一番小さいホリフィールドと比べても
8cm差。
大体の階級の身長平均の差を考えると
8cm違えば2階級くらいは違うのです。

ヘビー級の場合、
体重に制限が無いので、
体重は更に顕著な差が生まれがちで
階級の差で考えると
更に大きな差が生まれます。
そう考えるとタイソンの小ささは
明らかですね。

その中でタイソンはボクシングをしていました。
それが出来たのはタイソンの
当て感と自分の距離をすぐ把握し、
軽いフットワークで一気に0距離。クリンチされても
0距離からのアッパー。

類まれなる動体視力。
ディフェンス能力の高さ。
そして誰もが知っている
破壊力があったからでしょう。

レノックスルイスと
イベンダーホリフィールドには負けていますが、
ボクシング好き、、、タイソンファンは、
皆口を揃えて言っています。
やってもいない事件で
全盛期を刑務所で過ごしたこと。

信頼していたカスダマトという
名トレーナーを亡くしたこと。
ドンキングと出会ってしまったこと。
そして、、、
嫁に裏切られ、、、人間不信となりました。
せめて親同然のカスダマトさえ生きていれば、、、
恐らく負けてなかっただろうと言われていますね。

もちろん、ファンでも無い人間からすれば、
タイソン信奉激しいな乙wwwと
言いたい気持ちもわからんでもないですが。

しかし、
事実として、
ボクシングの試合ではよくあることですが、
観客席にいる過去の名選手がモニターに写された時、
ルイスやホリフィールドよりも誰よりも
タイソンの歓声が大きいのです。

それはボクシングファンは
誰もが彼のあの誰にも出来ないような
魅力のあるボクシングをしてくれた、、、
という事が脳裏に焼きついているという事実
他にならないのではないでしょうか。

マイク・タイソン動画

ほぼ0距離からのアッパー。
2個めのダウンシーンなんてあんな倒れ方なかなか見れませんよw
クリンチに逃げようとしてもあれをやられたらたまりません。
まさに筋肉ゴリラといっていいでしょうw
では動画をどうぞw

パッキャオはいまやフィリピンの国会議員、
逆にタイソンは恐らく悪童と思われている人間。
恐らく世の中が見る彼らの見た目のイメージは
真逆と思われていますね。
実際はタイソンは優しい人間と言われていますが、
それはここでは割愛。

あくまでボクシングの共通点を書きます。

二人の共通点

ワクワクがある

凄い抽象的な書き方をすると
タイソンとパッキャオの試合には
ワクワクがある。
それは二人のファンだからと言われたらそれまでですが、
その階級で小さい選手が
自分より大きい選手を倒す。

しかも一発で仕留めたりね^^
いつ終わるかわからない。
瞬きが許されないくらいの試合が
ワクワクしますね^^

身体面

その階級においての身体面。

現在のパッキャオはウェルター級。
平均身長で考えるのはナンセンスかもしれませんが、
フェザー級くらいまでが多い身長。

そして元々フライ級から上げてきたという
ハンデもあります。
やはり元々その階級くらいでやっていた
ナチュラルウェイトで戦う選手の方が
体重調整を考えた場合、体力的にも
強いのです。

それをものともせず跳ね除ける凄さ。
パッキャオの場合、
重くしてるし減量ないじゃん?と
言われそうですが、
その場合、
やはり軽量級からあげてきた選手は
今度は重くなりがちで
超一流選手が集まる世界では
致命的なスピード不足に陥ったりします。

タイソンの場合は、
元々ヘビー級ではあるにせよ、
身長を考えると、
体力面で通常は劣ります。
それを補うスピード、
そこから繰り出すパワーが
圧倒的だったのです。

二人とも身長は小さくても、
大きい選手を倒す迫力ある試合を見せてくれています。

ボクシングスタイル

パッキャオもタイソンも
ボクシングのスタイルは似ています。
勿論、構えの話ではありません。

二人ともファイター型で
どんどん前に出ます。
小さい選手が大型選手に勇敢に挑む姿(に見える)
が、ファンの心をとらえたのでしょう。

もちろん自分も^^

ディフェンス能力

二人とも類まれなる動体視力の持ち主で
恐ろしい程のディフェンス能力があります。

タイソンはスピードと
パンチ力というイメージがありますが、
それは何よりもギリギリでスウェイ、
ダッキングしたり、パリングしたり、、、
切り込んでいく動体視力、
ディフェンス能力があるからこそ、
自分より身長もリーチもある選手を攻める事が出来るのです。

もちろんパッキャオも同じで、
パッキャオの場合は
それに増して更にカウンターも上手い。

誘うパンチをしてカウンターを狙う
頭の良さもあります。
勿論それが出来るのは
パッキャオの動体視力とスピードがあるからこそ
出来る芸当なんですけどね。

当て感

二人ともKO率で見るとパンチ力は強い事は分かりますが、
何よりもどんなに破壊力のある
パンチがあってもあたらなければ意味がありません。

しかし、タイソンもパッキャオも
当てる能力が非常に高い。
(若いときのタイソンは)
特にパッキャオはカウンターも取れ、
スピードもある。
カウンターを恐れ
手が出なくなった相手を
蜂の巣に出来るハンドスピードと
パワー。

どんなにファイター型の選手が
圧をかけてきても、
ディフェンスしつつ自分の距離を掴み
気づけばクリーンヒットを続ける所が凄い。

ちょっと話はズレますが、
ちょっと明日の話。
最近の
パッキャオは当て感が悪くなってきた気がするので
ちょっと晩年のタイソンとダブってしまうので、
明日はそこらへんの心配が解消されていることを願います。

試合間隔

大物選手ともなると
なかなか強すぎて相手が居ない。
これは二人に限った事じゃ無いですが。

勿論金銭面やお互いも思惑で
試合が組まれない事もあります。
タイソンはつかまっていた
期間を考えてもそうですし、
最後も方もなかなか試合組まれず
見る見るあて感が悪くなりましたね。

ディフェンスも悪くなりました。
タイソンももう終わりか、、、と思ったものです。

パッキャオもここ数年は
試合感覚が空きすぎており、
ここ数試合は全盛期のパッキャオらしさはありません。
パッキャオ限界説もあるくらいです。

ライバルのマルケスに失神KOされた試合は
衝撃的でしたね。
パッキャオですら、
昔より攻められる場面も増え、
空振りも増えました。
ここはどうしてもタイソンと
重ねてみてしまいます。

※明日の試合はなんとしてでも快勝し、
メイウェザーに勝てるかも!と
思える試合をして欲しいですね。

最後に

いかがだったでしょうか?
この二人の共通点、
凄さが伝わったでしょうか?

ボクシングが好きな人、
そうでも無い人、
マニーパッキャオを知ってる人、
知らない人、
マイクタイソンを聞いた事あるくらいの人、
凄い知ってる人、
そんな人達みんなに
少しでも伝わればいいなと思います。

明日、
マニーパッキャオが
クリス・アルジェリと対戦します。
パッキャオファンとしては快勝して欲しいですが、
快勝すると
またメイウェザーが試合してくれないかな~とか
色々思ってしまったり、
苦戦して勝利した方が
メイウェザー戦が近くなるかも・・・・?とか
思ったり複雑な気持ちですね。

でもやっぱりパッキャオには
コットやマルガリート、ハ
ットンを倒したときのような
勢いあるボクシングを見せて欲しいですね^^

今までブログを書いていて一番長い記事となりましたが、
最後まで見ていただきありがとうございました。
ではでは。ニナ(@ninaritti0313)でした。

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