マニーパッキャオvsティモシーブラッドリー3。パッキャオ引退そして伝説へ。

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2016年4月10日。自分が最も愛したボクサーと言っていいマニーパッキャオが引退する。

21年前の1995年1月22日。フィリピンのマニーパッキャオという無名の選手がプロデビュー戦を飾った。

それまで一番愛していたボクサー。

そして今も愛しているボクサー、あのマイクタイソンが4年ぶりに復帰が決まった年だ。

その後のマイクタイソンは皆さんがご存知の通り、失格負けやノーコンテスト試合を繰り返し、最後は無名の選手に連敗し2005年引退した。

そんな大好きだったマイクタイソンが2005年に引退してしまい、

あの小さな体で大きな選手をなぎ倒すという桁外れのパワーで人々を魅了するボクサーは当分現れる事は無いと思っていた。

その数年後、、、現れたのがマニーパッキャオだった。

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名前を知っている程度の選手だった

2005年当時はパッキャオという選手は名前を知っている程度のボクサーでしかなかった。

日本の寺尾新選手とやっていたのは知っていたし、既にチャンピオンだったから名前を聞いた事がある程度。

そこまで凄い選手というイメージは全く無かった。
(既に3階級制覇しているチャンピオンではあったが)

当時のパッキャオは階級の割に身長が高くヒョロっとした男。

決してスタイル的にも美しいボクサーというイメージは無く、
身長の割に細いので顔ばかりが大きく、不恰好なイメージ。

ボクシングスタイルは
今以上に、とにかく前に出ていくファイターというイメージだけだった。

しかし認識は変わる。

マルコ・アントニオ・バレラにTKO勝ちしたからだ。

その後の彼は試されながらもスターへの道を進んで行った。

ライバルの出現?

マニーパッキャオは下の階級からどんどんウエイトを上げてきた選手だからなのか、当時それ程認められていないアジアの選手だからか不明だが、

同じ選手と何度も対戦をしている。

引退戦の相手、ティモシーブラッドリーとは皆さんもご存知の通り3度目だ。(これまで疑惑もあるとは言え1勝1敗)

そしてブラッドリー以外にも何度も対戦をしている選手がいる。

パッキャオのライバルと言っていい相手だ。

最筆頭にその名前として挙げられるのが、

ファン・マヌエル・マルケス

カウンター一閃で相手を一瞬の内に相手をマットに沈める男。

ただ、自分から攻める事を得意としている訳では無い為、同じタイプの選手同士で対戦するとクソつまらない試合をすることも多い。また無理に攻めてボロを出して負ける事も。

4階級制覇王者。

パッキャオとは4戦やっており、

1戦目は1-1で引き分け防衛、

2戦目は1-2で判定負け、

3戦目は0-2で判定負け、

4戦目は6Rでカウンター一閃。

パッキャオがまさかの失神KO負け。

という選手。

パッキャオに対しては互角以上の力を発揮しているライバルだろう。

ただし、記録はもちろん素晴らしいがいまいち記憶に残らない選手で

ドラゴンボールに無理矢理例えるなら、

パッキャオが負けてはいるけど、負けるたびに強くなっていく悟空タイプだとすると、

マルケスはクリリンと言った感じ(笑)実力もそこそこあるけど、、、といった感じ。

ただ、このマルケスというクリリン役がいたからパッキャオがここまで注目されたと言っても言い過ぎでは無いだろう。

バレラに勝利したとは言え、まだまだパッキャオの実力には疑問符がついていた時期。

その次の試合にマルケスという知名度のある選手とマッチが組まれる事に。

当時の下馬評は圧倒的にマルケス有利とされていたと記憶している。

そんな圧倒的不利と見られる中、

あのバレラに勝利した後にマルケスに対して引き分けと言うのは、たとえ王座を獲れなかったとは言え、パッキャオに対し世界の目が集まったのは言うまでも無い。

エリック・モラレス

後の4階級制覇チャンピオン。

細身ながら鋭いストレートと強烈なアッパーを武器に相手をマットに沈めるボクサー。

マルケスに引き分けの後、一戦を挟みモラレス戦と挑むが判定負けを喫する。

しかしその後、二度モラレスと対戦しているが、両方ともKO勝ちを収めている。

フロイド・メイウェザー

6階級制覇チャンピオン。

誰もが一度は聞いた事があるだろう選手。

昨年5月にパッキャオと試合をし勝利。その後パッキャオとの再戦を望まれながらも他の選手と一戦した後引退をしてしまった男。

再び復帰しマルシアノの記録を塗り替える可能性もあるが不明。

記憶より記録に残る男と言っていい。

記録だけならロッキー・マルシアノやメイウェザーはどのボクサーより素晴らしい記録だが、

圧倒的に記憶に残るのは、モハメド・アリであったり、マイクタイソンであったり、パッキャオだろう。

メイウェザーとパッキャオはお互いを意識する間になったのは、

恐らくパッキャオがゴールデンボーイ、オスカー・デラホーヤに勝利した所からだろう。

明らかにあの瞬間からパッキャオは世界のトップ選手という認識に変わり、何よりも小さな選手が大きな選手をなぎ倒していくという夢のあるボクサーに変わった瞬間だった。

そしてその頃からマニーパッキャオvsフロイド・メイウェザーの試合を見たいという声が大きくなっていったと記憶している。

その後実現したのはお互いピークが過ぎてしまったであろう時期だから残念なのだが・・・。

ちなみにドラゴンボールに例えるなら天才肌で悪役のイメージもあるメイウェザーがベジータだと思っている。(あくまでも勝手なイメージ)

2015年5月2日ついに夢のマッチが実現した。

結果はメイウェザーの勝利。

その後パッキャオは怪我をしていたという事を言っていたが、現実だとしても残念であった。

侍であれば言い訳はしない。

440万PPVというとてつもない数字をたたき出す世界のヒーローが終わった後に言い訳をしたのである。

怪我をしないように調整するのもプロの仕事だ。

ボクシングの練習中の怪我ならばまだ理解出来るがそうでは無いというから悲しさしか残らなかった。

残念ながら彼は日本人ではないし侍ではない。しかし事実だとしてもあの言い訳はしない方が良かっただろう。見苦しいだけだ。

それでも彼に対する期待は消える事は無い。

だとしたら、、、もう一戦メイウェザーとやって欲しかった。と思わせられた。

他の選手なら『かっこ悪い』その一言で全て終わっていたけどそうじゃなかったのは、

それも紛れも無く彼の実力だからだろう。

パッキャオの凄さに少しでも興味を持ったのなら

【ボクシング】世紀の一戦を終えて。フロイド・メイウェザーとマニー・パッキャオの凄さとは?

マニーパッキャオとマイクタイソンの共通点。

をご覧いただきたい。

ティモシー・ブラッドリー

正直彼をライバルと言っていいのかは不明だ。

ライバルと言うからにはこの中量級戦線を盛り上げる選手になって欲しいし、そうなって貰わなければならない。

未だ負けも1敗しかしておらずそれが唯一パッキャオ戦というのだから、
この激戦区でこの戦績はもちろん凄いとは思う。

ただやはり記録には残っても(それなりに)記憶に残るボクサーか?と言われれば迷い無くNO。そこまでの選手じゃない。

今後盛り上げる為には

ピークが過ぎたと言っていいパッキャオに引導を渡せるかどうかが肝。

個人的な気持ちだとパッキャオがブラッドリーをKO勝ちし、引退を惜しまれながらもリングを降りる。

こんな展開を期待してるが、

今後の中量級戦線を盛り上げる事を考えるのであれば、ブラッドリーがパッキャオに引導を渡してもらいたい。

この中量級ではナンバーワンだというのを見せ付けて貰いたい。

展開を予想

展開を予想するとすると、決してスタートダッシュが良いと言えないパッキャオが

ブラッドリーに対し前半どれだけ喰らいついていけるか。

そして4-8R中に巻き返し(ダウンを奪う)出来るか。

巻き返しできれば後半にチャンスは見えてくる。もし巻き返しできなければそのままずるずる判定負けすると見ている。

軽く予想すると、

ブラッドリーのKO率を考えると判定勝利だとややブラッドリー有利か。

パッキャオがブラッドリーからダウンを取れないと勝利は厳しいと見ている。恐らくパッキャオが勝利するにはKO勝ちしか無いと思う。

それくらいブラッドリーは判定勝ちも多いし、テクニックが優れた選手と見られているからだ。

また心配な要素として、ブラッドリーはあれから引き分けはあるものの順調にキャリアを積んできているが、

パッキャオはメイウェザー戦から約1年ぶりというと言う点と、2009年のミゲールコット戦からKO勝ちしていないと言う点だ。

2009年以前の相手は今でも一線級でやっている程のバケモノ相手。その後は名前はあるもののそこまでのバケモノという相手では無かったりロートルだったりする。

その相手にKO勝ちをしていない事を考えると、

KO勝ち以外勝利は無いと思っている身としてはパッキャオが有終の美を飾るのは厳しいのでは無いか・・・?と思う部分はある。

伝説へ・・・

ここから先はあくまで妄想。

今まで無理だ!不可能だ!と言われてきた事をやってきたマニー・パッキャオ。

そして結果を残してきた。

だからこそ最後の最後にパッキャオらしい一撃でブラッドリーをマットに沈めて欲しい。彼なら出来ると信じたい。

そしてまだやれるよ!メイウェザーも復帰したんだからお前も戻ってこいよ!となって欲しい。

でも国会議員になったらそんな事も叶うわけが無い。伝説になっていくのだろう。

最後に

当ブログ復帰の記事はパッキャオか北海道人らしく新幹線ネタか・・・と考え、新幹線ネタにした。

北海道人として貢献したいと言う気持ちが多いのは間違いないんだけど、

パッキャオ引退ネタは書きたい事が多すぎて、結局今も全てまとまっていないからだ。

今もこのまま公開していいのか迷っている。

でも、ボクシング好きの1ブロガーとしてこのボクサーの最後に対して何も書かないのは、、、、と思い

中途半端な形ながら公開しようと思う。

公開しないままだと後悔しそうだから公開する。

お前何言ってんの?って思うかもしれないけど、そこはご勘弁いただきたい。

明日、惜しまれながら引退するマニーパッキャオが見たい。

あの純朴そうな笑顔で引退して欲しいと思う。

ではでは。ニナ(@ninarich0313)でした。

明日、試合を精一杯楽しもう!

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